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平松麻

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1982年、東京生まれ。画家。油彩画をメインに展覧会での作品発表を軸に活動する。自身の体内に実在する景色を描く。新聞・雑誌・書籍の表紙画や挿画、執筆も手掛ける。俳優の小島聖と活動する「思いつきの声と色」でオリジナル紙芝居の制作や各地でのワークショップも行う。2022年挿画集「TRAVELOGUE G」(スイッチ・パブリッシング)刊行。

主な展示会
2023「脈脈」/ クラシック(函館)
2023「ソール・ライター日本関係蔵書展」(東京)
2022 「待つ景色」/ Gallery SU(東京)
2022 「種まきの地図」/ evam eva yamanashi(山梨)
2021 「平松麻 絵画展」/ クラシック(函館)
2020 「待つ雲」/ Gallery SU(東京)
2020 「ドローイング展」/ LOKO GALLERY (東京)
2020 「Things Once Mine かつてここにいたもの」/ Rainyday book store & cafe (東京)
2019 「種まきの地図」/ LOKO GALLERY (東京)
2018 「境に浮かぶ雲」/ Gallery SU(東京)
2018 「waft / vacant」/ LOKO GALLERY (東京)
2017 「景の気配II」/ faber LABORATORIO (松本)
2017 「景の気配」/ 寺田美術 (東京)
2017 「絵と料理」/ 泰勝寺 (熊本)
2017 「平松麻 原画展」/ 阿曾美術(東京)
2017 「平松麻 原画展」/ Rainyday book store & cafe (東京)
2016 「平松麻 絵画展 絵と音 scenes」/ 森岡書店 (東京)
2015 「森岡督行の『本と店主』出版記念と平松麻の原画展」 / 森岡書店 (東京)

主な挿画
『ガリバー旅行記』柴田元幸訳(朝日新聞連載)
『MONKEY』 (スイッチ・パブリッシング)
『coyote』 (スイッチ・パブリッシング)
『波』 (新潮社)
『Subsequence』( キュビズム )
『アルテリ』16 号 渡辺京二追悼号(アルテリ編集室)
吉村昭記念文学館「万年筆の旅」
『おあげさん』平松洋子(パルコ出版)
語りなおしシェイクスピア2リア王『ダンバー メディア王の悲劇』エドワード・セント・オービン 小川高義訳(集英社 )
『食と酒 吉村昭の流儀』谷口桂子(小学館文庫)
『ケルト人の夢』マリオ・バルガス=リョサ 訳/野谷文昭 ( 岩波書店 )
『雑貨のおわり』三品輝起(新潮社)
『きっとあの人は眠っているんだよ 穂村弘の読書日記』 穂村弘 (河出書房新社)
『本と店主』森岡督行 ( 誠文堂新光社 )
など

主な執筆
『Saul Leiter The Centennial Retrospective』(青幻舎)
『coyote』 (スイッチ・パブリッシング)
「波」(新潮社)
「図書」(岩波書店)
など

アーティストWEBサイト
asahiramatsu.com

平松麻|個展「脈脈」物販のお知らせ
平松麻|絵画展「種まきの地図」@evam eva yamanashi
7月21日より「ドローイング展 」オンラインでの作品販売をスタート