EXHIBITIONS
竹内孝和 × Bernd Bleffert「わたしという二つ」
- Information
- Works
- DATE
- 2026-11-20 [Fri] - 2026-12-19 [Sat]
- OPEN TIME
- 11:00-18:00[Tue-Sat]
- CLOSE DAY
- Sun, Mon, National holidays
左作品:竹内孝和
右作品:Bernd Bleffert
この度 LOKO GALLERY では、国際交流プロジェクト「わたしという二つ / Two things calledme」の一環として、竹内孝和、Bernd Bleffertによる展覧会を開催する運びとなりました。
本プロジェクトは、日本・ドイツ・スイスのアーティストによる国際交流企画です。1990 年代から個々に交流を重ねてきた画家・彫刻家・写真家・音楽家たちが、それぞれの国や社会の変化とともに歩んできたアーティストとしての営みを、一堂に見渡す機会として、作家主導で企画されました。都内6つのギャラリーにて、各作家による個展形式で、絵画・彫刻・写真・インスタレーション・パフォーマンスなど、それぞれのメジャーワークを展示いたします。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りいただき、ご高覧下さいますようお願い申し上げます。
主催|わたしという二つ / Two things called me実行委員会
協力|ゲーテ・インスティトゥート東京、うらわ美術館
助成|公益財団法人朝日新聞文化財団、公益財団法人 野村財団、
Unterstützt durch die Abteilung Kultur Basel-Stadt、
アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成(単年助成)]芸術創造活動
彫刻やインスタレーションを通して、人間と自然、言語と文化、身体と環境の関係を根源から見つめてきた竹内孝和にとって、土や木、石、植物といった素材は、文明や制度によって形づくられる以前の感覚や経験へと向かうための出発点でした。「初めて木を倒した人は、その音をどのように聞いたのか」という問いから出発し、言葉によって分類される以前の、感じるという行為そのもののあり方を探究し続けています。
一方、トリーアを拠点に活動するベルント・ブレッフェルトは、1990年代から独自に音響オブジェを制作し、作曲や即興演奏を通して、音と空間、身体との関係を探究してきました。粘土に包まれたオブジェが会期中に少しずつ乾き、ひび割れていく過程を作品とするインスタレーションをはじめとする作品は、素材や時間の流れ、そして鑑賞者の身体的な関与によって立ち上がる「音の場」として構成されています。
本展では、感じることの原点を問い直す竹内と、聴くことの原点を問い直すブレッフェルト、二人の異なる実践が響き合う場が立ち現れます。
連携企画展示
展覧会名|エコーズ・ビトゥイーン:日本・ドイツ・スイスのアーティストによるブック・アートという実践
Echoes Between:Book Art as Practice―Artist from Japan, Germany, and Switzerland
会期|2026年11月14日(土)~ 2027年1月17日(日)
(午前10 時~午後 5 時、金曜日・土曜日のみ~午後 8 時 *ギャラリーへの入場は閉館の30分前まで)
会場|うらわ美術館(さいたま市浦和区仲町 2-5-1 浦和センチュリーシティ 3F)
詳細|https://www.city.saitama.lg.jp/urawa-art-museum/
竹内 孝和 CV – Takakazu Takeuchi
1961年 三重県生まれ
1986年 愛知県立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業
1988年 同大学大学院修士課程修了
1998年 デュッセルドルフ美術アカデミー クラウス・リンケ教授よりマイスターシューラー取得
2009〜10年 新進芸術家海外研修制度(文化庁) ロンドン大学スレード美術学校にて1年間研修
▪︎ 主な展覧会
2025年 「like me-僕のような」@DiEGO(東京、個展)
2025年 「Natur-それぞれの自然-」@Art Room 1803 (愛知、二人展)
2024年 「Rai-Zen-Dā」@Kunsthale Trier(トリーア、グループ展)
2023年 「明日は明日の風が吹く」@ ビーク585ギャラリー(大阪、個展)
2023年 「土の音-Erdklang」@Ateliers Höherweg e.V.(デュッセルドルフ・ドイツ、個展)
Artist WEB : https://takeuchi-takakazu.com
Bernd Bleffert CV – ベルント・ブレフェント
1955年 ドイツ、アルテンアール生まれ
1972〜75年 バイオダイナミック農法の庭師(園芸家)としての職業訓練を修了
1975〜85年 農業従事者、および治療教育士(Heilpädagoge)として活動
1985年 教育学を学ぶ
1986年 造園(園芸)教師
1990年以降 独学にてサウンドアーティスト、パフォーマー、造形作家として活動
▪︎ 主な展覧会
2025年 「Gärtlein der Erinnerung」@HeimArt Kunststation, Lagerhaussommer Neufelden(ノイフェルデン、個展)
2024年 「Rai-Zen-Dā」@Kunsthale Trier(トリーア、グループ展)
2022年 「Weisses Rauschen」@Earport Duisburg(デュイスブルク、個展)
2021年 「von wegen geringer Dinge」@Regensburg Hauptbahnhof(レーゲンスブルク、個展)
2017年 「Wintergarten / 温室」オープン・エキスポ、Opening 17 現代音響芸術フェスティバル(トリーア、個展)
Artist WEB : https://bernd-bleffert.de/