4月 06日臨時休廊のお知らせ

平素から温かいご厚情を賜りまして、心より感謝申し上げます。 この度の新型コロナウィルス感染拡大にの状況を鑑み、4月7日(火)よりギャラリーを臨時休廊いたします。
それに伴い、現在開催中の井上りか子「かなしみにくちづけを」展は、会期途中で終了とさせて頂きます。

ギャラリー再開につきましては、WEBサイトやSNSにて告知をいたします。 アーティストや作品等についてのお問合せは info@lokogallery.com にて承っております。

みなさまの健康と安全を心よりお祈りしております。

LOKO GALLERY

井上 りか子
かなしみにくちづけを

2020.3.20 [Fri] - 会期終了

OPEN  11:00 ‒ 19:00
CLOSED  日・月・祝

【会期終了のお知らせ】

この度の新型コロナウィルス感染拡大にの状況を鑑み、4月7日(火)よりギャラリーを臨時休廊いたします。それに伴い、現在開催中の井上りか子「かなしみにくちづけを」展は、会期途中で終了とさせて頂きます。

 

画家・井上りか子による個展「かなしみにくちづけを」を開催いたします。

美術大学の現役学生ながら、シェル美術賞をはじめいくつかの展覧会に入選を果たすなど、国内外で積 極的に活動の場を広げてきた井上。本展はLOKO GALLERYにおける彼女の初個展となります。

井上は制作の最初期から一貫して、人体や植物といった有機的なモティーフを扱ってきました。流動的で 生々しい肉体の表現は人間の情念や体内の神秘などを感じさせる一方で、そういった作品が纏いやす い深刻さや暗さとは距離を置いた、どこか乾いたユーモアを秘めてもいます。自らの感情や感覚を制作の起点としつつも、ランダムに選んだ写真集からモティーフをサンプリングして絵に取り入れたり、複数の キャンバスを縫い合わせたりといった実験的かつ客観的な制作手法を用いていることは、その要因の1 つとして挙げられるでしょう。

本展のタイトルは、フランソワーズ・サガンの著作『悲しみよこんにちは』から着想を受けてつけられたも のです。井上は現在の自分にとって、「悲しみ」が最もリアリティを持って捉えられる感情だと語ります。そ れは必ずしもネガティヴなものとは限らず、「その感情が嘘ではない」という感覚の中にある種の真実性 や美を見出すことが、今の彼女にとっては生や制作の要点になっているようです。

本展は、未発表の最新作品10数点によって構成されます。新しい時代に挑もうとする清新なペインティン グの萌芽に触れていただければ幸いです。

井上りか子 Rikako INOUE
[略歴]
1997年 東京都生まれ
2020年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻4年在籍
2020年 ベルリン芸術大学協定留学派遣

[主な個展]
2019年 個展「シュランムフィッシュ」/GALLERY b. TOKYO
2018年 個展「暗黙知」/Hammock cafe(東京)

[主なグループ展]
2019年 グループ展「Authentic」/Uptown Koenji Gallery(東京)
2019年 公募展「Tokyo Independent 2019」/東京芸術大学陳列館(東京)
2019年 二人展「そこにある実存について」/桶屋(東京)
2018年 グループ展「Echo」/Uptown Koenji Gallery(東京)
2017年 グループ展「僕らのハッピーエンド」/Uptown Koenji Gallery(東京)

[主な受賞歴]
2019年 第55回神奈川県美術展 大賞
2019年 第37回上野の森美術大賞 入選
2018年 第47回シェル美術賞 藪前知子入選
2018年 第20回雪梁舎フィレンツェ賞 佳作

[主な奨学金]
2019年 守谷育英会美術奨励賞

[その他の活動]
2018年 ファッションショー「きかざるつながるよこをみる」 運営・企画/高円寺自治会(東京)
2017年 超汐留パラダイス 汐留ストリートフェスティバル
2017年 SUMMER( 汐留シオサイト)
2017年 第10回「わらアート祭り」新潟市西蒲区と武蔵野美術大学の協働 による制作展示
2017年 アーティストインレジデンス「Cokun, Artist Village」

青木聖吾
「この世界を紡ぐ」

会期調整中

 

 

画家・青木聖吾による個展「この世界を紡ぐ」を開催いたします。90年代のデビュー以降、国内外で積極的に活動を展開してきた青木ですが、関東圏での個展開催はおよそ5年ぶりとなります。

近年の青木は、極めて限定的な画材と手法を用いたストイックな制作を追求してきました。それらはキャンヴァスを支持体とし3色のみ の絵具で描かれたシリーズと、同じく3色の色鉛筆と紙を用いたシリーズの2種類に大別されます。前者のシリーズは、「光の三原色」で ある赤・緑・青の絵具によって、ごく微細な3つの形、すなわち丸(○)・三角形(△)・四角形(□)を膨大に描き連ねていくことで形成され ています。一方後者では、3色の色鉛筆を幾重にも塗り重ねていくことで、影のような黒色の像を生み出し、作品を成立させています。

絵画、ひいては視覚にまつわるミニマルな要素だけを用いたこれらの作品群は、ジョルジュ・スーラの点描作品に代表されるような理論的設計がなされた絵画を想起させるかもしれません。しかし青木は油彩の制作において、図像を大まかに定めた後、それを構成する 色や形の細かい組み合わせや配置については、1つ1つ描きながらその場で決定していく、という手法を採っています。1枚のキャンヴァスに対しこの途方もない作業を数ヶ月~数年かけて積み重ねることで生まれる絵画は、全体として1つの緻密な調和を保ちつつも、その 細部からは肉筆で描かれた色・形のランダムネスや、その集積に伴う「ゆらぎ」とでもいうべき有機性が立ちのぼっています。青木の制作には、こうした性質のほかにも、光と影、有と無、図と地の反転といった対照的な要素の共生を見てとれるでしょう。

本展の出品作には、彼自身の身近な知人やウェブ上で発見した見知らぬ人物の画像、あるいは歴史的な一場面を収めた写真などが モティーフとして取り入れられています。自らが規定し継続してきた禁欲的な描画方法によってそれらの外在的な図像を描き起こしていく作業は、青木にとって自らを取り巻く世界をトレースし、外界と接触していくための手立ての1つになっているのかもしれません。独自 の手法で絵画を追い求める青木の、現在地点をご覧いただければ幸いです。


 

この世の中は必ず対があるのかもしれない。
闇があるから光があり、陰があるから陽がある。
どちらか一方だけを存在させることは不可能ではないだろうか?

それは私達が地球上に生きる生態系としての世界軸の在り方を表す。
世界は原子の集合から成り立ち、一つ一つのエレメントが関係し形作られ
成立しながら有機的な繋がりと広さを生む…。

この世界で起きる様々な出来事、そして過去の記憶や感情、、。
立ち現れては消えていくこの世界のあり様を、優しさも残酷さも全てを受け入れて
描くプロセスを通して辿って行ければと思います。

青木聖吾

 


青木聖吾 Seigo AOKI

略歴
1964 千葉県生まれ
1994 愛知県立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻研修科修了

近年の主な個展
2017 「 Cosmos」 豊田市美術館・展示室9 / 愛知
「 Cosmos」 雅景錐 / 京都
2016 「 shadows」 雅景錐 / 京都
2015 「 光と闇に触れる」 愛知県立芸術大学サテライトギャラリー / 名古屋
「 昼と夜」 Gallery Camellia / 東京
2014 「 目の裏の皮膚、100人の影像 ポルトガルから日本へ」 雅景錐 / 京都
「 光と闇に、触れる」 T&S gallery / 東京
2013 「 認証の森」 川口市立アートギャラリー・アトリア 新鋭作家展 / 埼玉
2011 「 異系の森」 藍画廊 / 東京
2010 「 目の裏の皮膚、白い色」 藍画廊 / 東京

近年の主なグループ展
2018 「 TSA現代美術トリエンナーレ」 上海梧桐美術館 / 上海
2017 「 空にふれる・青木聖吾、文谷有佳里」 Galleria Finarte / 名古屋
「 描く、写す、記すードローイングの現在・青木聖吾、浅野智」 / 元麻布ギャラリー甲府 / 山梨
2016 「 ART in PARK HOTEL TOKYO 2016」 パークホテル東京 / 東京
「 ここにもアートかわぐち」 川口市立アートギャラリーアトリア、川口駅前行政センター / 埼玉
「 Openrs 2016」 アートスペース感 / 京都
「 玄玄天2016」 いわき市内等 /福島県
2015 「 アートOSAKA 2015 」 ホテルグランヴィア大阪 / 大阪
2014 「 ディテールからの宇宙・西嶋真理子、鈴木知佳、青木聖吾、出射茂」 NICHE GALLERY / 東京
2013 「 子育てと美術 」 藍画廊 / 東京
「 氣韻」 GALLERY ARTISLONG / 京都
2012 「 いま、日本アートをつむぐ‐てわざ・こまやか」 PorAmor a Arte Galeria / ポルトガル
「 HOLONIC 2012・個と全体の調和を図る」 GALLERY UNICORN / 埼玉
2011 「 箱と人」 X+Y Gallery PSYS・静岡県立美術館 / 静岡

受賞
2012 第2回 川口市アートギャラリー・アトリア新鋭作家展 優秀賞
2001 第6回 アート公募 審査員準大賞
1989 第14回 全国大学版画展収蔵賞

助成
2017 平成29年度文化庁、山梨大学文化芸術推進事業助成
1995 第8回ホルベインスカラシップ

レジデンス
2013 第17回セルベイラビエンナーレ・レジデンスアーティスト / ポルトガル

パブリック コレクション
町田市立国際版画美術館
セルベイラビエンナーレ財団 / ポルトガル
足利市立美術館

アーティストサイト
https://www.seigo-aoki.net/

和田 昌宏の映像作品20点を一挙公開!
緊急開催「がんばれクラウドファンディング 映像アーカイブ展」

2020.3.20 [Fri] - 展示終了

OPEN  11:00 ‒ 19:00
CLOSED  日・月

【展示終了のお知らせ】
地下スペースにて「がんばれクラウドファンディング 映像アーカイブ展」と題し和田昌宏の映像作品20点を公開しておりましたが、3月31日にクラウドファンディング目標金額を達成したことを受け、会期の途中ですが終了とさせて頂きます。応援して下さいました皆様に感謝いたします。(2020.4.1.)

 

昨年末に「国立奥多摩物語~12月のオーロラ~」展を開催した和田昌宏が、映画制作のために目標金額 3,500,000 円のクラウドファンディングを2020年3月31日まで実施中。

『Songs For My Son』製作応援企画として和田昌宏の映像作品20点を地下スペースにてご覧いただけます。

▼クラウドファンディング詳細
美術界の境界線をぶち破り、映画界に殴り込む!! 和田昌宏、初監督映画『Songs For My Son』製作資金募集

[コロナウイルス蔓延防止対策]
映像をご覧いただく際に使用するマウス、ヘッドフォンは定期的にアルコール消毒をしております。また室内換気も定期的に行っております。

2月 27日[幸田千依]第一生命ビル1階ロビーにて「VOCA賞」受賞の作品展示

幸田千依の絵画作品2点が、日比谷にある第一生命ビル1階ロビーで展示されます。
「たよりの灯り」は「TOKYO☆VOCA」のフライヤーに掲載されています。

・「二つの眼を主語にして」(2017年VOCA賞)
・「たよりの灯り」(2018年)

■公開日時
2020年3月2日(月)~12月30日(水)8:00~20:00 入場無料

TOKYO☆VOCA
近年、日本の現代アーティストが海外で目覚ましい活躍をされるようになりました。その中でVOCA展出品作家も素晴らしい活躍を見せています。世界・日本各地から東京に人が集う2020年、第一生命ロビーでは、国内外で活躍する若手からベテランVOCA作家の受賞作品、新作・近作を揃えて展示します。

出展作家:青木恵美子、石田徹也、大岩オスカール幸男、大小島真木、幸田千依、鈴木星亜、平子雄一、やなぎみわ 等、約20点

〇第一生命「TOKYO☆VOCA」チラシ
https://www.dai-ichi-life.co.jp/…/contrib…/pdf/index_001.pdf

〇第一生命ロビー「TOKYO☆VOCA」
https://www.dai-ichi-life.co.jp/…/s…/contribution/lobby.html

■お問い合わせ先
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1 DNタワー21
TEL 03(3216)1211(代)(第一生命 DSR推進室)
受付時間 平日9:00~17:00

 

2月 26日[和田昌宏]映画制作のためのクラウドファンディングを実施中

「国立奥多摩物語~12月のオーロラ~」展を開催した和田昌宏が映画制作のために目標金額 3,500,000 円のクラウドファンディングを2020年3月31日まで実施中。

記念すべき第一回山奥プロ製作映画、和田昌宏監督作品『Songs For My Son』への応援をよろしくお願いいたします。ご支援は、3,000円から1,000,000円まで、ユニークなリターンと設定が多数あります。是非一度ページを覗いてみてください。

失語症的、盲目的な社会の構造をかつての東西冷戦構造から生み出されたものとしてとらえなおして、東と西のいわゆるソ連とアメリカの力関係のようなものの狭間に生きていきながら、自分の言葉を失っていく主人公を描く映画、つまりは今現在の日本の現状に繋がっていく様な男性の物語を作りたいと思っています。

監督 和田昌宏

●美術界の境界線をぶち破り、映画界に殴り込む!!
和田昌宏、初監督映画『Songs For My Son』製作資金募集
Motion Gallery(クラウドファンディングサイト)
https://motion-gallery.net/projects/songsformyson

●映画HP『Songs For My Son』
http://songsformysonmovie.com/